Up 2010.6.6 大瀬崎 Slideshow

フレッシュ大瀬ダイバーズデーの本日は早起きをして、朝食前に早朝ダイブをした。
大川下からエントリーした。
朝の海は蒼く抜けていて、深場は20mはあっただろう。クリアな蒼い海、水温も23度もあり、水が気持ちよい。

深度をとっていくとかなり流れており、流れに向かって泳ぐもののなかなか進まない。
コンパスの角度は保っていたが、かなり流されて浮上したら一本松だった。
水中でも海草やソフトコーラルがなびいていたので流れていたのだと思う。
エントリーして、すぐ目の前の岩に巨大なボラ貝が這っていた。
ブダイが群れで目の前を泳いで行ったりした。
根にとまっていたオキゴンベの赤が目を惹いた。

2本目はビーチと水中の清掃をしながらダイビング。
受付をしてから、ゴミ拾い用のネットをカラビナで付けてエントリー。
湾内でエントリーするとすぐに目に付いたのがクラゲ。
シマシマ模様の小ぶりのお茶碗くらいのクラゲが何匹か水面近くを浮遊していた。
写真に撮るために何度も水面近くまで行ってシャッターを切った。
クリアな水とクラゲの半透明な体がマッチしてとてもきれいだった。

水神からケーソン付近へ回り、ゴミを探しながら、被写体も探しつつダイビング。
アカカマスの群れがバラクーダーのように流れていった。壮観!。
水中ではビニール袋やレジ袋を広い、エキジット間際には袋に入りきれないくらいの板を拾ってエキジット。
ゴミの回収場所へ置きに行って、大瀬カレンダーフォトコンテストの応募作品を見に行った。
私とバディ(旦那)の応募作も貼ってあった。
他の作品を見てみるとプロ級のすごい写真が多くて圧倒された(プロも多数応募しているとの事)

この日、大瀬崎のショップ前で[http://blogs.yahoo.co.jp/syori74 もっちー]さん夫婦と会った。(携帯でだいたいの時間は連絡してあった)
私たちは渋滞を避けるため、早めにダイビングを切り上げる予定だったので、一緒には潜れなかったが、会えてよかった。ダイバーが多くて見つけるのは大変だと思っていた。

渋滞を避けたつもりだったが、帰りは事故渋滞に巻き込まれ、東名厚木で降りるのは諦めて小田原厚木道路を使って帰ってきた。

6/6 1本目 大川下〜一本松(セルフダイビング)
潜水時間36分 開始時7:33 浮上時8:09 Max17.4m Avg10.1m
水温23度 気温26度 透明度15-20m 残圧(200→)100 ウエイト2kg(ドライ・スチール10L)

6/6 2本目 湾内(セルフダイビング)
潜水時間58分 開始時10:28 浮上時11:26 Max16.2m Avg8.8m
水温23度 気温26度 透明度10-15m 残圧(200→)100 ウエイト2kg(ドライ・スチール10L)


アカクラゲ
P6060175
アカクラゲ
P6060188
ダイバー
P6060128
ボラ貝
P6060132
ブダイ
P6060138
ダイバー
P6060131
ウツボ
P6060143
サンゴ
P6060144
オキゴンベ
P6060151
ヤギ
P6060155
クサフグP6060185
ダイバー
P6060190
水神
P6060202
クロホシイシモチ
P6060214
アオリイカ卵塊
P6060224
ダテハゼ
P6060237
オキゴンベ
P6060248
ムラサキハナギンチャク
P6060249
アカカマス
P6060230
マアジ
P6060210

Total images: 20 | Last update: 10/06/07 15:28 | Made with JAlbum & Chameleon | Help